旧大阪商船

1917年築、オレンジタイルの旧門司支店ビル

1917年築、オレンジ色のタイル壁と八角形の塔が目印の旧大阪商船門司支店。作中では象徴的な背景として複数話に登場した。

旧大阪商船は、大正期に大阪商船株式会社の門司支店として1917年(大正6年)に建てられた洋館で、オレンジ色のタイル張りの外壁と、建物の角に据えられた八角形の塔屋が特徴的な、門司港レトロを象徴する建物のひとつ。かつて大阪商船は東南アジア航路を運航する海運会社で、この建物は当時の門司港が日本と海外を結ぶ国際貿易港として繁栄していたことを物語る証人でもある。現在は国の登録有形文化財に指定され、1階は門司港をテーマにした企画展示やアートギャラリーとして活用され、2階には観光案内スペースも設けられている。「コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店」では、この特徴的な外観が複数話にわたって象徴的な背景として使われ、放送に合わせて館内では原作・ドラマのコラボ企画展示も行われた。門司港駅から徒歩3分ほどの距離にあり、レトロ地区を歩く際には必ず視界に入ってくる建物のひとつ。館内は無料で見学できることが多いが、展示内容によっては入館料が発生する場合もあるため、訪問前に最新の開館情報を確認しておくとよい。

アクセス: JR門司港駅から徒歩約3分

登場シーン

作品

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