あしかがフラワーパーク

樹齢160年の大藤棚、劇中の藤の花の風景と重なると報道

日本最大面積(約2000平方メートル)の大藤棚を持つ植物園。劇中の藤の花の風景と重なるとして2020年に『鬼滅の刃』の聖地の一つとされたと報道された。

あしかがフラワーパークは、栃木県足利市迫間町にある植物園で、園の目玉である樹齢160年の大藤が最大の見どころになっている。1920年代に庭の片隅に植樹された藤が起源とされ、1996年2月に現在地へ移植された。2021年時点で各樹の樹齢は160年に達し、連結された棚の広さは約2,000平方メートルと日本最大面積の藤棚とされる。ゴールデンウィーク前後の見頃には、薄紅・白・紫の藤が幾重にも重なって咲き誇り、CNNの「世界の夢の旅行先」に選出されるなど国際的にも評価が高い。冬季は約500万球のLED電球を使った「光の花の庭」というイルミネーションでも知られ、日本三大イルミネーションのひとつに認定されている。2020年、アニメ『鬼滅の刃』のブームとともに、劇中に描かれる藤の花の風景がこの園の大藤と重なるとして、ファンの間で作品の聖地の一つとされたと報道された。作中に登場する藤の花のモチーフは鬼を退ける草木として物語上重要な役割を持つが、この公園が作品の公式な舞台やモデルとして明示されているわけではなく、花の風景の連想から生まれた「聖地」の一つである。有料の植物園であるため、開園時間・入園料・藤の開花状況を事前に確認して訪れるとよい。

アクセス: JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」から徒歩約3分

作品

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