集合・移動のハブ
川崎駅東口の駅前広場とアゼリア地下街への入口周辺。バンドメンバーがライブ会場へ向かう移動シーンの背景として頻出する、川崎の玄関口。
川崎駅東口を出てまず目に入るのが、地下街アゼリアへの入口が並ぶ駅前ロータリーだ。アゼリアは1986年10月1日に開業した地下街で、バスターミナルや京急川崎駅への連絡通路としても機能している。東口はもともと川崎の中心地として発展した繁華街で、その規模は首都圏でも有数とされ、駅前広場は「路上ライブの聖地」としても知られている。バンドを軸にした物語のロケ地に、この広場が選ばれているのは決して偶然ではないのだろう。
『ガールズバンドクライ』でバンドメンバーが集合し、ライブ会場へ向かう移動シーンの背景として、この東口周辺が繰り返し描かれる。朝夕の通勤通学時間帯は人の流れが非常に激しく、撮影するなら土日午前か平日10時から16時ごろの閑散時間帯が動きやすい。アゼリア地下街の入口階段はアングルが取りやすい場所だが、通行する乗降客の流れを止めない位置を選びたい。
駅前広場は通行人やバス待ちの客も多いため、三脚の使用は避け、人を背景に入れる場合も顔が映らない構図を心がけること。駅東口のバスターミナルからは新丸子や武蔵小杉方面への市バスが頻発しており、CLUB CITTA'や東扇島など他のロケ地への移動の起点にもなる。
アクセス: JR 東海道線・京浜東北線・南武線「川崎駅」