本鵠沼駅

双葉理央の自宅の最寄駅

小田急江ノ島線の駅。双葉理央の自宅の最寄駅として、第8話に登場する。

小田急江ノ島線「本鵠沼駅」は、藤沢駅と鵠沼海岸駅のほぼ中間に位置する1面2線の地上駅だ。1929年4月1日、江ノ島線の開通と同時に開業した当時は畑の中の駅だったが、その後の宅地化で、現在は本鵠沼二丁目に広がる閑静な戸建て住宅街の中の駅になった。駅前には小さな商店が数軒あるだけで、江ノ島や鵠沼海岸のような観光地の賑わいとは一線を画す、住民の生活に根づいた駅である。『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』では、思春期症候群の研究にも協力する理系の秀才・双葉理央の自宅の最寄駅として設定され、第8話、彼女をめぐる一連のエピソードの中で登場する。理央が日常的に利用する駅という設定だけに、劇中の淡々とした空気感がそのまま残る場所だ。作品全体の舞台である藤沢・湘南エリアの中でも、本鵠沼駅は観光地から少し離れた「暮らしの場」を象徴するロケ地といえる。通学・通勤時間帯は近隣住民の利用が集中するため、駅前・改札付近での長時間の撮影・滞在は控え、住民の生活への配慮を最優先にしたい。駅周辺を歩くと、劇中の理央の生活圏をそのまま体感できるような静かな時間が流れており、他の青春ブタ野郎シリーズのロケ地とあわせて巡る聖地巡礼者も多い。

アクセス: 小田急江ノ島線「本鵠沼駅」

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