成田国際空港

物語の起点となる国際空港

日本の国際線の拠点となる成田国際空港。第1旅客ターミナルはVIVANT第5話・第7話と続編第1話の出入国シーンのロケ地として登場する。

JR成田線・京成本線「成田空港駅」を出れば、そのまま第1旅客ターミナルに直結している。1978年5月20日に開港した成田国際空港は、2024年度の航空旅客数が約3,980万人、うち国際線が約3,220万人を占める、日本の空の玄関口だ。1日あたり平均10万人以上が行き交う計算になる。第3ターミナルは2015年4月に供用が始まった比較的新しい建物で、現在は3つの旅客ターミナルが稼働している。敷地面積は1,137ヘクタールで国内2位の広さだが、2029年3月までに約2,297ヘクタールへ拡張し、日本最大の空港になる計画も進んでいる。

中央アジアの「バルカ共和国」を舞台にする『VIVANT』では、乃木憂助たちが日本と海外を行き来する起点として、この空港が物語を通じて繰り返し使われてきた。海外の紛争地帯へ向かう場面も、帰国して東京に戻る場面も、必ずこの空港のどこかを通過するところから始まる。2023年放送分では第5話に新庄浩太郎が野崎守に電話をかける場面、第7話にバルカ行きの飛行機が駐機する場面のロケ地として使われ、続編第1話でも、第1旅客ターミナルを中心とした出入国シーンの撮影に使われている。国際線ターミナルは深夜着のフライトも多く、時間帯によって混雑の表情はまったく違って見える。到着ロビーに並ぶ案内表示の言語の多さそのものが、成田がこれまで担ってきた役割を物語っている。ターミナルは複数のビルと複数のフロアからなる広大な敷地を持つため、撮影に使われた具体的な地点を一点に絞り込むのは難しく、座標はターミナル1周辺を示す目安として扱う。

保安検査場やチェックインカウンター周辺など制限区域内での撮影は各種規則で制限されているため、見学や撮影はフリーエリアの範囲にとどめておきたい。国際線の乗客が多い時間帯は保安検査の列も長くなるので、通行の妨げにならない位置を選ぶことも忘れずにいたい。

アクセス: JR成田線・京成本線「成田空港駅」から第1旅客ターミナルへ直結

登場シーン

作品

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