八木山ベニーランド

及川CMソング小ネタの公式タイアップ地

仙台市の遊園地。原作のCMソング小ネタを受けて公式パネルが設置された、ロケ地ではなくタイアップ企画で結ばれた聖地。

1968年、東北地方で初めての総合遊園地として仙台市太白区の丘に開園したのが八木山ベニーランドである。半世紀を超えて営業を続け、1980年のコークスクリュー、1988年のジェットコースター「八木山サイクロン」、1992年に架け替えられた2代目の観覧車など、約30の乗り物が今も丘の上に並ぶ。ここが聖地に数えられる理由は少し特殊で、原作やアニメの撮影地ではない。第19話で描かれる及川徹のCMソングにまつわる小ネタを施設側が把握し、公式にコラボパネルを設置したことで生まれた、いわばタイアップ型の聖地だ。だから「あの場面の背景」を探しても見つからず、代わりに園内のどこかに掲示されたパネルを探すことになる。 仙台市地下鉄東西線・八木山動物公園駅から徒歩10分。園内には観覧車やコースターのほか、ゴーカートやメリーゴーラウンドなど家族向けの乗り物も揃い、原作ファンよりも地元の家族連れのほうが圧倒的に多い。営業中の遊園地なので、パネルの前で長々と立ち止まるより、他の来園者の流れに合わせて手早く撮るのが実情に近い立ち回り方だろう。営業期間は例年3月上旬から翌年1月中旬までで、真冬は休園になる点も覚えておきたい。仙台市体育館ともあわせて回れば、宮城のハイキュー巡礼が半日でひとまとまりになる。

アクセス: 仙台市地下鉄東西線「八木山動物公園駅」より徒歩約10分。

作品

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