舘坂電気商会

日向がバレーに目覚めた街頭TVの原点

軽米町の電気店。第1話、日向翔陽が街頭のテレビでバレーボールの試合を見て衝撃を受ける原点シーンの参考地とされる。

街頭のテレビに映るバレーボールの試合を見て、日向翔陽が衝撃を受ける。原作・アニメ第1話、物語全体の出発点となるこの場面の参考地とされているのが、軽米町の商店街にある「舘坂電気商会」だ。店構えは小さい。家電の販売・修理を手がける地域密着の電気店で、店頭にテレビを置くという昭和期からの業態そのものが、あのシーンの説得力を裏付けている。軽米町は岩手県北部、二戸市に近い山あいの町で、商店街には昔からの店が今も軒を連ねている。目立った観光名所は多くない分、町を歩けば作品の舞台になった土地の空気をそのまま体感できる。店頭にテレビを一台看板のように置く光景は、街頭テレビが人を集めた当時の空気を今に伝えている。現在も営業を続ける現役の店舗であり、通りがかりに外観を眺める程度の訪問がマナーになる。作品の「はじまりの場所」として、烏野高校や兼田商店とあわせて町内を巡るファンも多く、起点として選ばれることが多い。店舗の規模は大きくないため、混雑を避けるなら平日の日中に立ち寄るのがおすすめだ。他の候補地と合わせても、半日以内で無理なく回れる距離感である。

アクセス: 軽米町中心部、軽米郵便局周辺。IGRいわて銀河鉄道「二戸駅」から車で約20分。

登場シーン

作品

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