軽米食堂

烏野食堂のモデル・ハイキューラーメン発祥店

軽米町の食堂。単行本23巻・第207話に登場する烏野食堂のモデルとされ、町内で最も一致情報が多い候補地。オリジナルメニュー「ハイキューラーメン」も提供する。

軽米町は『ハイキュー!!』の作者・古舘春一の故郷であり、その縁から町内には作中の場面と重なるとされる建物が数多く点在している。なかでも商店街に地域密着の食堂として長く続く軽米食堂は、単行本23巻・第207話、烏野高校の生徒たちが立ち寄る「食堂」のモデルとされ、聖地巡礼系のまとめサイトだけでなく観光サイトやタイアップ映画の関連情報まで、立場の異なる複数の情報源がこの店を候補地として挙げている。町内に点在する候補地のなかでも、一致の度合いがもっとも高いといわれる店である。壁に貼られたメニューの札や、使い込まれたテーブルの傷にも、長年地域に根づいてきた食堂の時間が刻まれている。店では原作にちなんだ「ハイキューラーメン」というオリジナルメニューを出しており、スープの香りとどんぶりを覗く瞬間の楽しみは、聖地巡礼と食事のどちらを目的にしても変わらない満足につながる。味も評判だ。カウンター越しに常連客と店主が世間話をする、地元の食堂らしい空気もそのまま味わえる。観光地化されていない普段の空気をそのまま残しているからこそ、聖地巡礼という言葉が少し大げさに感じられるほど、自然に町の日常へ入っていける店だ。現役の食堂なので、訪問は来店して注文することが前提になる。店内の撮影をしたいときは、まず店主に一声かけてから。軽米高校や兼田商店とあわせて歩けば、町内ルートの食事処としても収まりがいい。ただ、ランチタイムは地元の常連客で席が埋まりやすく、多少待つことも見込んでおくとよいだろう。

アクセス: 軽米町中心部、軽米郵便局周辺。IGRいわて銀河鉄道「二戸駅」から車で約20分。

登場シーン

作品

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