玉砂利の静かなビーチ、劇中の海辺風景のモデル
川奈駅から徒歩15分、玉砂利の穏やかなビーチを持つ公園。海水浴・磯遊びが楽しめ、「ぐらんぶる」の海辺の日常風景のモデルとされる。
伊豆急行線「川奈駅」から徒歩約15分。川奈いるか浜公園は、玉砂利で整備された珍しい海岸を持つ公園で、波が静かで海水の透明度が高いことから、家族連れの海水浴場として親しまれている。海開き期間の7月中旬から8月下旬まではライフセーバーが配置され、駐車場は約28台分(夏季は有料)。海釣りや簡単な磯遊びも楽しめる一方、花火・キャンプ・サーフィン・ジェットスキーは禁止されている。『ぐらんぶる』では、ダイビング部のメンバーが海で過ごす場面の雰囲気に近いビーチとして、巡礼ブログでたびたび紹介されてきた。劇中の特定のシーンを厳密になぞる場所ではなく、川奈の海辺の日常風景を象徴するモデルとして描かれているのだろう。海女の小屋 海上亭や川奈ホテルとあわせて、川奈の聖地巡礼ルートの後半に組み込みやすい立地にある。海水浴シーズンに訪れる場合は、禁止事項を守り、他の海水浴客や釣り人への配慮を忘れずにいたい。特定の一場面を再現するための場所というより、川奈という海辺の町の空気そのものを体感するための立ち寄り先と捉えたほうが、訪れた際の満足度は高いだろう。波の静かさと透明度の高さは、素潜りやシュノーケリングを楽しむ人にとっても好条件で、劇中のダイビング部が活動する海の落ち着いた雰囲気に通じるものがある。夏季以外は海水浴客も減り、地元の人が散歩や釣りに訪れる日常の場としての側面が強くなる。玉砂利の音を聞きながら波打ち際を歩くだけでも、劇中の穏やかな時間の流れを体感できるはずだ。
アクセス: 伊豆急行線「川奈駅」より徒歩約15分