伊野駅

紙の町いの町の玄関口、すずの通学路

JR土讃線の駅。すずが通学に使う駅として描かれ、公式タイアップサイトでもロケ地として紹介されている。駅前には和紙の産地らしい土産物店も点在する、いの町の顔。

伊野駅は、高知県吾川郡いの町にあるJR四国土讃線の駅で、古くから土佐和紙の産地として知られる「紙の町」いの町の中心的な玄関口になっている。細田守監督のアニメーション映画『竜とそばかすの姫』(スタジオ地図製作、2021年7月16日公開)は、東京の下町ではなく高知県の田舎町に暮らす女子高生・すずの物語で、この伊野駅がすずの通学の場面などに登場する鉄道駅として描かれた。高知県観光コンベンション協会は公式サイト「よさこいネット」内に本作のスペシャルタイアップサイトを設け、伊野駅を含む県内のロケ地・関連スポットを紹介しており、公開当時は駅構内に作品のビジュアルを用いた装飾が施されたことでも知られる。駅は現在も地域住民が日常的に利用する現役の鉄道駅であり、聖地巡礼で訪れる際は改札やホームでの長時間の撮影を避け、通勤・通学客の通行を妨げないよう配慮したい。駅から仁淀川沿いを歩けば、すずの通学路のモデルとされる浅尾沈下橋方面へも足を延ばせる。駅前には和紙の産地らしい土産物店も点在し、伊野駅を起点に仁淀川沿いを歩けば、浅尾沈下橋方面まで川辺の風景を眺めながら巡ることができる。町内には手漉き和紙の体験ができる施設もあり、紙の町いの町ならではの過ごし方を組み合わせやすい。

アクセス: JR土讃線「伊野駅」

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作品

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