島根県庁舎

松江城三の丸の県庁舎

松江城三の丸跡に建つ島根県庁舎。VIVANT第5話のロケ地として登場する。

島根県庁舎は、松江城の三の丸跡地に1959年(昭和34年)に竣工した現役の行政庁舎だ。鉄筋コンクリート造地上6階・地下2階建てで塔屋を持つモダニズム建築で、2019年12月には登録有形文化財(建造物)に登録されている。庁舎周辺は緑地や松江城の堀を望む立地で、隣接する松江城とあわせて松江の官庁街の景観を形づくり、同時期に整備された周辺の県立施設とともに、松江のモダニズム建築が集まる一帯を形成している。城の石垣と堀を間近にした場所に県政の中心が置かれている点は、城下町の中心性がそのまま行政の中心へ引き継がれた例として珍しい。 VIVANT第5話では、乃木憂助のルーツをめぐる島根パートの一場面として、この庁舎の周辺がロケ地に使われた。現役の行政機関であり、庁舎内は日常的に業務が行われているため、見学は外観・敷地周辺にとどめ、窓口業務や職員の通行を妨げないように配慮すること。松江城と同じく「県庁前」バス停からのアクセスが便利で、天守や堀端の散策とあわせて訪れやすい立地だ。庁舎自体は行政機能のための建物であり観光施設ではないため、外観を眺めながら周辺の史跡巡りの一部として立ち寄るくらいの距離感がちょうどよい。

アクセス: 松江駅からバスで「県庁前」下車すぐ

登場シーン

作品

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