ファンの交流拠点となった観光案内所
内浦地区観光の玄関口となる案内所。第1期6話「PVを作ろう」の舞台となり、放送後は聖地巡礼の拠点としてグッズ展示やスタンプラリーの拠点になっている。
第1期第6話「PVを作ろう」で、Aqoursのメンバーがふと立ち寄る場面のロケ地になったのが「三の浦総合案内所」だ。三浦地区観光農漁業振興協議会が運営する、沼津市内浦長浜83-124の観光案内所である。内浦長浜という漁村らしい地区の入り口に位置し、観光客と地元の漁業関係者が同じ通りを行き交う。 営業時間は9時から17時、バス路線や周辺の飲食店・土産物の案内に加えて無料Wi-Fiも使える。放送後はここが世界中のファンが訪れる聖地巡礼の交流拠点となり、館内には来訪者が残したグッズや色紙が所狭しと飾られている。訪れたファンが残していく色紙やグッズの数は年々増えており、案内所の顔ともいえる展示になっている。壁いっぱいに広がるその展示から、この作品を愛するファンの厚みを感じ取る人も多いだろう。 案内所の裏手には長浜城跡へ登る道があり、山頂まで登れば駿河湾越しに富士山を望める。Aqoursが見ていたであろう景色を、実際の足で確かめられる数少ないスポットでもある。駿河湾を渡る風を受けながら過ごす山頂の時間は、案内所の賑わいと対をなす静かなひとときになる。 内浦エリアを巡る東海バスは、沼津駅南口8番バスターミナルから「木負」「三津」方面行きに乗る。本数は1時間に2本程度と少なく、帰りの最終バスも平日19時台・土日祝18時台と早いため、時刻の確認は訪問前に済ませておきたい。帰りのバスを逃すと待ち時間が長くなるため、山への往復も含めて時間配分には余裕を持たせたい。館内での撮影は職員の許可を得るのが望ましい。案内所の職員に一声かければ、混雑状況やおすすめの周遊順を教えてもらえることもあるだろう。
アクセス: JR沼津駅南口8番バスターミナルより東海バス「木負」「三津」方面行きで「三の浦総合案内所」下車(1時間に2本程度、最終バスは平日19時台・土日祝18時台)