荻町城跡展望台

荻町合掌造り集落を一望する高台の展望台

荻町合掌造り集落を一望できる高台の展望台。世界遺産の集落全景を捉える定番の眺望スポット。

荻町城跡展望台は、白川郷・荻町合掌造り集落を見下ろす高台にある展望台で、集落の南側、かつて荻町城が築かれていた丘陵地の一角に設けられている(城跡の位置は北緯36度15分46.8秒・東経136度54分30.8秒)。展望台からは、大小の合掌造り家屋が庄川沿いの平地に点在する荻町集落の全景を一望でき、白川郷を紹介する写真や観光パンフレットの多くがこの場所から撮影されたものだ。集落は1995年に五箇山とともにユネスコの世界遺産(文化遺産)「白川郷・五箇山の合掌造り集落」に登録され、荻町地区は現在も住民が実際に暮らす生活の場としての価値が評価されている。「ひぐらしのなく頃に」の舞台である雛見沢村のモデルとされる白川郷を、集落を歩くだけでは見えない角度からとらえられるのがこの展望台の特徴で、作品の世界観を俯瞰的に感じられる場所として聖地巡礼者にも知られている。展望台までは集落中心部から徒歩や、シーズン中に運行されるシャトルバスでアクセスできる。周辺の山道や斜面には私有地や耕作地も含まれるため、指定された遊歩道・展望スペースから外れて立ち入らないこと、集落内の住居を見下ろす形になるため長時間の滞在や大声での会話は控え、住民の生活への配慮を忘れないことが求められる。

アクセス: 荻町集落中心部から徒歩、シーズン中はシャトルバスあり

作品

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