劇中「北三陸高校」の潜水シーンのロケ地、現役校
洋野町にある県立高校。海洋開発科の実習用潜水プールが、劇中の潜水訓練シーンのロケ地として使われた。現役校のため見学は外観のみ。
岩手県立種市高等学校は、洋野町種市にある県立高校で、全国でも数少ない「海洋開発科」を設置していることで知られる。生徒は在学中に素潜り(潜水)やスクーバ潜水、海洋土木の技術を実践的に学び、卒業生は潜水士や海洋土木の分野で高い就職実績を誇る、実学教育の伝統校だ。「あまちゃん」では、劇中の架空の「北三陸高校」の潜水訓練シーンの撮影に、この学校の実習用潜水プールが使われた。劇中で描かれる「潜り海女」の伝統文化と、実際にこの学校が持つ海洋実習という専門性が重なり合う、興味深い一致がそこにはある。種市高等学校は現在も生徒が通う現役の高校であり、授業や部活動が行われている教育施設であるため、聖地巡礼として訪れる際は校内に立ち入らず、外観の見学にとどめること。久慈市中心部からは車で30分ほど北へ行った洋野町にあり、あまちゃんロケ地の中でも北三陸海岸の広がりを感じられるスポットになっている。
アクセス: 久慈駅から車で約30分。