小袖海岸・夫婦岩

津波にも流されなかった、縁結びの夫婦岩

海底火山の隆起で生まれた2つの巨岩。しめ縄で結ばれ、東日本大震災の津波にも流されずに残った縁結びの名所。

小袖海岸の夫婦岩は、かつての海底火山活動によって形成された2つの巨岩で、大きい方が男岩、小さい方が女岩とされ、2つの岩をしめ縄で結んだ姿から、古くから良縁を結ぶ「めおと岩」として地元で信仰されてきた。2011年の東日本大震災では小袖海岸も大きな津波の被害を受けたが、夫婦岩を結ぶしめ縄が流されずに残ったことが話題になり、復興の象徴のひとつとしても紹介されるようになった。「あまちゃん」では、この小袖海岸周辺が海女漁のシーンをはじめとする数々の場面のロケ地として使われ、劇中で描かれた「潜り海女」の伝統文化と、実際にこの地に息づく海女文化とが重なり合う、作品の核となるロケ地のひとつになっている。海沿いの遊歩道から夫婦岩を眺めることができ、隣接する白灯台や小袖漁港と合わせて、短い時間で巡れる範囲に主要なロケ地が集まっている。岩場は足元が滑りやすいため、無理に近づかず、遊歩道からの見学を基本にしたい。

アクセス: 久慈駅から車で約20分。小袖海岸に駐車場あり。

登場シーン

作品

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