夏ばっぱが大漁旗を振って見送った鉄橋
堀内駅と白井海岸駅の間にある鉄橋。アキと母・春子が上京する際、夏ばっぱが大漁旗を振って見送る名場面の舞台。
三陸鉄道大沢橋梁は、普代村内の堀内駅と白井海岸駅の間に架かる鉄橋で、太平洋を望む高台を渡る、三陸鉄道の中でも特に景観に優れた区間として知られている。列車が鉄橋を渡る際には、眼下に広がる普代村の海岸線と太平洋の大パノラマを車窓から楽しめる。「あまちゃん」では、この大沢橋梁が、主人公・天野アキと母・春子が東京へ上京する際、祖母の夏ばっぱが橋のたもとで大漁旗を振って見送るという、シリーズを代表する名場面のロケ地として使われた。列車と大漁旗、そして三陸の海という3つの要素が重なるこの場面は、放送当時から視聴者の間で最も感動的な名場面の一つとして語られている。橋梁そのものは現役の鉄道施設であり、線路内への立ち入りは厳禁のため、見学は周辺の道路や展望スペースから行うこと。
アクセス: 三陸鉄道リアス線「堀内駅」から徒歩、または車でアクセス。