室井の家がある湖畔(劇中設定は秋田、実撮影地は新潟)
新潟県十日町市酉甲にある池「大池」。『室井慎次』二部作で、劇中設定は秋田県だが実際の撮影地となった、室井の家がある湖畔。
大池は、新潟県十日町市酉甲にある池で、すぐそばに大伊氣神社が鎮座する。『室井慎次 敗れざる者』・『室井慎次 生き続ける者』(いずれも2024年)の二部作で、室井慎次の家がある湖畔として描かれる場所だ。劇中の設定では室井の家は秋田県にあることになっているが、積雪の風景を求めた結果、実際の撮影地は新潟県十日町市になったことが、十日町市観光協会の公式ブログ「映画『室井慎次 敗れざる者』公開!ロケ地はどこ!?」で明かされている。作中では雪かきをする室井の日常シーンや、対岸で起きる事件現場のシーンにこの大池周辺が使われ、大池のすぐそばの赤い屋根の大伊氣神社も背景に映り込む。劇中の秋田という設定と、実際の撮影地である新潟のギャップも含めてファンの間で語られるロケ地だ。公共の池・神社であり立入制限はないが、積雪期は足元が滑りやすいため、防寒・防滑対策をしたうえで訪れ、静かな集落であることを踏まえて見学したい。
アクセス: JR飯山線「十日町駅」から車で約20分