太平洋に面する砂浜
太平洋に面する全長約66kmの砂浜海岸。VIVANT では第7話の海岸シーンのロケ地として登場する。
JR総武本線「成東駅」などから車で向かうことになる。九十九里有料道路沿いに広がるこの砂浜こそ、VIVANT第7話の海岸の場面で使われた九十九里浜(山武市・本須賀海岸付近)だ。房総半島の東岸を弓なりに描く九十九里浜は、全長約66kmにおよぶ日本で2番目に長い砂浜海岸で、千葉県立九十九里自然公園に指定され、10の市町村にわたって延びる。日本の渚百選、日本の白砂青松100選にも選ばれた名勝地でもある。 地平線まで広がる砂浜と太平洋の水平線は、開放感のある画づくりに向く景観として知られ、VIVANTでは登場人物の心情を映す舞台として、この広がりが効果的に使われている。夏は海水浴、通年でサーフィンや朝日鑑賞の名所として親しまれ、初日の出を見に訪れる人も多い。10の市町村にわたって延びる長大な海岸線だけに、どの区間を歩いても似た開放感を味わえるという意味で、他の海岸のロケ地とは少し違う訪ね方ができる場所でもある。 海岸線が広大なため、ロケ地をピンポイントで特定するのは難しく、周辺一帯で同じ景観を楽しめると考えたほうがいい。離岸流など海の事故に注意し、車は指定の駐車場を利用すること。海水浴シーズン以外でも風の強い日が多く、砂浜を歩く際は防寒・防風の準備をしておきたい。広大さゆえに一点に固執せず、海岸線を歩きながら好みの構図を探すくらいの気楽さで訪れるのがいいだろう。
アクセス: JR総武本線「成東駅」等より車。九十九里有料道路沿い