金沢湯涌夢二館

画家・竹久夢二ゆかりの資料を展示する美術館

大正ロマンの画家・竹久夢二にゆかりの資料を展示する美術館。湯涌温泉街の文化的な見どころの一つ。夢二が実際に滞在し制作に励んだ縁を今に伝える、湯涌の資料館。

金沢湯涌夢二館は、大正ロマンを代表する画家・竹久夢二にゆかりの資料を収蔵・展示する美術館で、湯涌温泉街の一角に位置する。夢二は生涯に何度も金沢を訪れ、湯涌温泉に滞在して制作活動を行ったことが知られており、館内では夢二の美人画や愛用品などが公開されている。『花咲くいろは』の舞台モデルとなった湯涌温泉には、この夢二館のほかにも江戸時代の建築を移築した「金沢湯涌江戸村」など複数の文化施設が集まっており、作中に描かれた温泉街の奥深い文化的な背景を支えている。放送終了から10年以上を経た現在も、湯涌温泉では2011年に始まった実際の「ぼんぼり祭り」が毎年開催され続けており、この夢二館周辺も祭り期間中は多くのファンや観光客で賑わう。美術館は有料の展示施設であり、館内の観覧は開館時間や休館日を確認してから訪れる必要がある。館内の展示品は貴重な文化財を含むため、撮影可否は各展示室の案内に従うこと。館の周辺には夢二が実際に散策したとされる小道も残り、竹久夢二という一人の画家を軸に、湯涌温泉の別の顔を知ることができる施設になっている。館内の展示は季節ごとに入れ替わることもあり、複数回訪れても新しい発見がある構成だ。

アクセス: 北陸鉄道バス「湯涌温泉」バス停から徒歩約3分

登場シーン

作品

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