鶴見中継所(市場交番前)

箱根駅伝、実在の1区→2区中継所

横浜市鶴見区、第一京浜(国道15号)沿いにある箱根駅伝の実在の中継所。往路1区から2区、復路9区から10区へのたすきが渡される地点で、記念のランナー像が目印になっている。ドラマの撮影地としては確認されていない。

横浜市鶴見区市場大和町、京急本線「鶴見市場駅」から徒歩2〜3分の第一京浜沿いに、箱根駅伝の鶴見中継所がある。往路は鶴見警察署市場交番前で1区から2区へ、復路はサイクルショップおんだ前で9区から10区へとたすきが渡される、大会全体でも最初の中継所のひとつだ。現地には、たすきを渡す瞬間のランナーをかたどった「箱根駅伝記念像」が設置されており、大会がない日でも駅伝ファンが訪れる地元のシンボルになっている。『俺たちの箱根駅伝』は箱根駅伝を目指す大学・選手たちを描くドラマだが、この鶴見中継所そのもので撮影が行われたことを確認できる報道・公式発表は見つかっていない。あくまで箱根駅伝という実在の大会の本物の中継所として紹介する。中継所は現役の路上・商店街の一角であり、通常は近隣住民や商店の利用者が行き交うため、記念像の見学・撮影の際は通行の妨げにならないよう配慮したい。この「箱根駅伝記念像」は鶴見区制70周年を記念して1997年に建立されたもので、横浜生まれの彫刻家・垣内治雄氏の作。たすきを渡す二人の走者を写実的に表現したブロンズ像で、「明日へ走る」の題が付けられている。建立にあたっては鶴見区の商店街連合会が500万円以上を寄付して実現させた経緯があり、当時、箱根町内を除いて神奈川県内に箱根駅伝の選手をかたどった像は他に無かったという。以来約30年、コース沿いでは数少ない記念像として、大会当日以外も年間を通じて地域のシンボルになっている。

アクセス: 京急本線「鶴見市場駅」から徒歩約2〜3分

作品

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