新宿御苑前から四ツ谷、信濃町、須賀神社へと、新海誠監督が繰り返し描いてきた東京の坂と歩道橋を縦断するコース。すずめの戸締まりで草太が下宿していたとされる新宿御苑南側の住宅街から歩き始め、君の名は。の瀧が通学に使った四ツ谷駅、すれ違いの象徴となった信濃町歩道橋を経て、ラストシーンの石段で知られる須賀神社へ。新海作品の都市描写は線路と坂と空のグラデーションで構成されており、このルートを歩くと「都市の中の余白」を意識させられる。神社では参拝者を優先し、撮影は控えめに。